Our Business 事業紹介

新規取組事項

食品や環境事業に限らず、様々なお客様に自動化や省人化の提案を行っています。過去の事例をご紹介します。


解袋機

業界No.1の解袋能力

これまで人手作業で解袋していた作業を、機械化することで、省人化・省力化を実現しています。
また、人手作業で発生していた、刃物による怪我、架台上からの落下、粉塵汚れ発生による健康リスクが大幅に低減し、多方面にわたり改善される設備となっています。

3Dビジョンカメラを採用

3Dビジョンカメラロボット等の最新の技術を採用し、高能力かつ多品種の解袋を実現しています。

機器 能力
ロボット式デパレタイザー MAX900 袋/時
バーチレーター MAX900 袋/時
解袋機 450袋/時(1台)

※処理能力は小麦粉袋ベースとなります


キャップ開梱機

キャップ開梱からホッパーへの投入までを完全自動化

従来は1時間に1回程度、人手で段ボールを開梱し、キャップホッパーへ投入、キャップ内袋と段ボールを分別する作業を行う必要がありましたが、一連の作業を自動化する事により、省人化を可能としました。

能力:1200個/分(キャップ供給量)


芽取りロボット

パインの芽取り作業を自動化

パインの芽取り作業を人手で行っていましたが、ロボットによる芽取りの自動化を実現しました。
カメラにより360°検査され芽の位置を正確に測定し、芽取りを行います。

能力:4.7個/分